ウイルビー「新春の集い」
2月14日(日)椿山荘においてウイルビー「新春の会」が開催されました。
120名程の参加で会場は華やかな雰囲気の中、主催者残間里江子さんの御挨拶に始まり
続きましてお忙しい中飛行機で駆けつけて下さった建築家「隅研ご」さんのスライドを使用して説明して頂いた木造建築の数々に、日本独特の“木”の文化の良さ素晴らしさを感じました。
挟土さんのお話もとても興味深い物でした、私の故郷、飛騨高山のご出身でもあるので尚更です。
大河「真田丸」の題字を手掛け最近は世界各地でご活躍で如何にも職人さんらしい朴訥とした話し方に聞き入りました。
テーブルでご一緒した方々は、ご夫婦で参加・和歌山から・新春の会は初めて参加・
建設会社にお勤めの男性・等の方々と楽しく親しくお話をし、美味しいお料理とお酒を頂いて会を堪能致しました。
解散の後コーラスでご一緒の方、親しくしている友人と4人でお茶とおしゃべりで楽しんで16時に椿山荘を後にしました。
2016年正月
31日から子供達を迎え、新年を迎えるに当たり30日は3Km離れた「ビッグヨーサン」に買い出しに行きました。
例年の事ですがブリの半身(照り焼き用)・お刺身用5種を購入徒歩で往復2時間のウォーキングを兼ねました。
31日は息子の家族4名が来て合わせて6名で、“ブリ”と“お蕎麦”で年越しです。
1日はお屠蘇・お節料理・お雑煮で新年を祝い、今年の抱負を述べ、その後娘も加わり7名で近くの「日吉神社」へ初詣に行きました。
一休みの後、恒例の新年の会の開催です、今年高校受験の孫と中学生となる孫も楽しく美味しそうに沢山食べていました、今年は黒砂糖ようかんと梅ゼリーも手作りしましたので大喜びの孫です。
武蔵小杉グランツリー
20日(日)、久し振りに孫と武蔵小杉で待ち合わせをしました。
初めて訪れるグランツリーに向かいました、まずランチを、1F「pan de mere」でそば粉の【ガレット】とクレープのセット・グレープフルーツジュースを 孫と二人で美味しいねと言いながら頂きました。
グランツリーの中はゆったりと広々としてショップが数多く並んでいて、とても見やすく孫も好みの洋服を見つけられたようで楽しんで購入していました。
日曜日でしたから店内は家族連れで大変込み合っていましたが、かなりの余裕のスペースがあるので余りざわついた感じはありませんでした。
Winter Concert 2015 慶應大学
12月18日(金)18時15分から矢上校舎内でコンサートがありました。
毎年1年生が開催しているということでしたが、初々しい司会に始まって7つのグループによるプログラムはとても素晴らしいコンサートでした。
・アカペラサ−クルの素晴らしいハーモニー・
・アコースティックギターを主にに聞く「Let it go」
昨年随分と聞いた曲で思わず小さく口ずさみました・
・NKT2011はバイオリン・ピアノ・声楽の熟練されたユニットは
聞き入りました・
・スターサウンドアンサンブルの管楽器による「A Whole New World」は
私が所属する合唱団で練習した曲ですから、ついつい体と口が反応して
しまい楽しめました・
・ピアノクラブによる連弾はとても力強くて聞き入りました・
・りこばろーずの女性によるアンサンブル「NHK朝ドラあすか」の
テーマソング「風笛」は爽やかな優しいメロディで懐かしく聞きました・
・カデンツアフイルハーモニーの
バッハの「2つのバイオリンのための協奏曲」第1、3楽章は
素晴らしく思わずアンコールが出るほどでした。
軽食を頂きながら3時間弱のコンサートを充分に楽しみ、
又実行に至るまでの委員会の1年生の皆様のご苦労にに大きな拍手をして
感謝を伝えて余韻に浸って帰りました。
会場内のステンドグラスは委員の皆様の手作りで、意気込みがうかがえました。
銀杏並木
慶應の銀杏並木も散り始めましたが、今年もやはり美しい姿で楽しませてくれています。
又キャンパス内の美しい紅葉の赤と銀杏の黄色のコントラスが何とも美しくて目の保養となりました。
又、今日は上野の東京都美術館まで出かけ「モネ展」を鑑賞してきました、かなり待たなければならないかと気にしながら出かけましたが、思いの他待ち時間もなくてスムーズに鑑賞できました。
幼い頃のモネの自画像や、晩年に描いた「睡蓮」や「しだれ柳」・「日本の橋」は興味深く鑑賞しました。
10数年前にニューヨークで見た「MOMA]美術館の部屋全体に展示されていた睡蓮の絵の印象がとても強くて、少し印象が違って見えた「モネ展」でありました。