2018年心新たに
久方ぶりのブログです。
年末から息子の家族が来てくれました。
30日には、孫達と美味しいブリで年越しをしようと思い、3Km離れたスーパーまで買い出しに行き、その後お餅をつきました。
31日には朝からお節作りをしました、そして大きく切ったブリの照り焼きと年越しそばで6人での年越しです。
1日、部屋から初日の出を拝み、お節料理とお雑煮で新年を祝いました。
さらに娘が来てくれたので、7人で近くの神社に初詣、15時頃からは例年の通り新年の楽しい宴会です。
お節・お刺身・サラダ・梅寒天等々・ビール・ワインで孫達の事・大人の昔のエピソード等アハハ・ゲラゲラと楽しい時間を過ごしました。
孫達はお年玉を頂きにこにこ顔!!
2日はお昼に美味しくて評判の良い我が家自慢のお好み焼きを食べて満足げに帰って行きました。
3日からは後片付けの後、じじばば2人のユックリお正月でした。
北海道旅行
6月14日〜17日旭川から札幌へ旅行しました。
14日、旭川空港から旭山動物園へ向かう。
広い園内にいる動物たちを間近に見ることが出来て、少々興奮しながら、写真を撮りながら楽しむことが出来ました。
大きなエゾヒグマがノッシノッシと歩いている。
オスクジャクが大きな羽を広げて求愛をしている、シャッターチャンスを10分ほど待ちました。
水中を悠々と泳ぐ巨大なカバにビックリです。
白ヒョウも間近に見ました。
お昼寝中の動物も沢山で、頭上を泳ぐペンギンを期待しましたが残念でした。
とにかく広い園内ですから、時に美味しいソフトクリームを頂きながら、2時間以上の園内散歩を終えて旭川駅へ、そしてホテルへ、ホテルでは陸上大会参加のため宿泊する高校生20数名と出会いました。
15日、三浦綾子記念文学館・そして代表作「氷点」の舞台となった見本林を散策しました。
三浦綾子さんの生き様が見とれる文学館を鑑賞して、クリスチャンだった彼女の作品「細川ガラシャ夫人」を購入しました。
「雪の美術館」を鑑賞、18年程前に一度鑑賞しましたが、随分変わっていました。
昼食の後素晴らしく広い旭川駅を見てから特急で札幌へ移動。
16日、観光バスで「支笏・洞爺湖周遊コース」観光へ。
支笏湖では水中遊覧船に乗船、水中を泳ぐオオイワナと湖底に驚く。
洞爺湖際のホテルでランチ、その後「世界ジオッパーク」国内1号認定の洞爺湖有珠山へ、ロープウエーから「昭和新山」を眺め、「有珠山火口原展望台」まで長い階段を上り詰め、ガスがかかっていたものの少し待っていると晴れて来て、水蒸気が上がっている火口を眺めることが出来ました。
展望台への道中ドウダンツツジに似ている花を眺めていると、これは「サラサドウダン」ですよと教えて下さる方がありました。聞くところによるとジオパーク認定に尽力された関係者とのことでした。