故郷飛騨高山

 一年振りの27日〜30日迄の帰省ですが、28年余り育った故郷は何時帰ってもやはり優しく迎えてくれます。

市内の周りぐるりとそびえる飛騨の山々や、綺麗な好き透る宮川の水の流れには、心が癒されます、色鮮やかな鯉がゆるやかにユッタリと泳ぎ、鴨達が水と戯れる姿は見ていて飽きません。

市内中央に位置する鍛冶橋の欄干の足なが像
市内中央に位置する鍛冶橋の欄干の手なが像

宮川の流れに沿って開かれる「宮川朝市」も観光客がノンビリとそれぞれが好みの品を物色したり、市場のおばさん達と会話したり、食べたりしながら旅を楽しんでいます。
  朝市の入口に立つ像


飛騨国分寺の大銀杏の樹・樹齢約1200年と言われていて帰省するたびに必ず見上げてホットしています。