「ネオ・ジャポニズムinタヒチ」2012

 1月31日〜2月3日、ポール・ゴーギャン タヒチ移住120年記念展として上記展覧会がタヒチ パペーテ市庁舎で開催されました。

 そして展覧会に出展する栄に預かり、工芸作品として「天然石アクセサリー」を出展させていただきました。会場に伺う事はできませんでしたが、会場の様子を撮影した写真・“フレンチポリネシアタヒチ大統領”からの賞状・ゴーギャンの傑作として名高いメトロポリタン美術館所蔵《イオ・オラナ・マリア(アヴェ・マリア、マリア礼賛)》の版画がゴーギャン直系のご令孫である マルセル・タイ氏のサイン入りで送られてきて、とても感激しました。
 作品は会場が“タヒチ”という事で[南洋黒真珠]をテーマに“海の精”をイメージして[ブルートパーズ]で海の青さと華やかさを表現しました。   
会場では、女性たちに人気でとても喜んで頂いたとのこと!!
 会場からのレポートによりますと、マルセル・タイ氏のアトリエに招待され作品の解説を受けたり記念撮影を行って、とても贅沢な時間を過ごした!との事でした。

 更に「レセプションパーティー」では、満天の星空の下でフレンチのコース料理とタヒチアンダンスのショーが盛大に行われ、心躍る刺激的な時間を過ごした、そして情熱的な心の交流によって両国の絆が一層固く結ばれた夜だった、との事でした。
Arojyu 天然石アクセサリー