舅の3回忌

 1年振りの福岡です。
 7月11日舅の「3回忌法要」が福岡の実家で執り行われました。

 近くに住む親せきの方々と親族、私達夫婦の合わせて10名程での法要です。
 97歳で亡くなった舅を偲び、隣の「浄喜寺」のご住職のお話を聞いて生かされている身を改めて感じる事ができました。 2時間余りの法要が終わり更に参加者で舅を偲びました。


翌日は太宰府まで足を伸ばし、天満宮を参詣しました.
有名な「飛梅」の前で40数年前に写真を撮った事を思い出しました、が何とも周りにいるのは中国人ばかり、集団でギャーギャー騒ぎながらお参りするというよりは所構わず写真を撮りまくっていて、神聖な場所であることなど露ほども考えていない事に驚きました。 ツアー引率者の無神経さに腹立たしさを感じながら、いくらかの中国語を知らないといけないなと思ったものです。 隣にある「九州国立博物館」は静かにゆっくりと鑑賞できました、今回の福岡帰省のよい思い出となりました。