一年振りの高山

 展示会を終え、週一回楽しんでいる体操で17日の「2013日本体操祭」(於;国立代々木競技場第一体育館)に参加した後、休む間もなく高山へ19日から出かけました。

 姉のお見舞いです、仲良し4人姉妹ですからとても驚きましたが、3人で力を合わせて病院に通っています、70歳の私が末っ子ですから姉達皆70代です、少しでも入院中の姉の励みになればとお見舞いをしています。

 そんな中、自宅近くの国分寺の大銀杏の木が気になって出向き、写真を撮りました、とてもダイナミックで青空に黄色が映えて何回見ても美しい銀杏です。

 “この銀杏の葉が散ってしまうと雪が降る”と言う言い伝えがありましたが、昨年その定説を崩して葉が散る前に初雪が降りました、このところとても寒い日が続いていますので、今年も定説が崩れるのだろうなあ、と思いながらこの美しいコントラスに目を奪われながらも、姉の事を気にしながらその場を離れました。

 そして想いを残しながら、25日に高山を後にしました。