同窓生の快挙

 先日、斐太高校同窓生のシルクスクリーン作家“代情房子“さんから嬉しいメールが届きました

 かねてから作家活動を20年近く続けられ、世界各国の美術展での入賞は数知れず、去る5月に「上野東京都美術館」で開催された[旺玄展]に出展された
    “「母船・地球号の守りVI」
が2012年度ル・サロン展入選しました!! (世界から核廃絶を願って!!の思いを込めて製作した) そして
11月にパリの国立美術館 グランパレで展示され、ル・サロンのホームページにも掲載されます・・・と書かれていました。

 又、今年4月には『フランス芸術最高勲章』も授与されました。

 これは2012年ルーブル美術館世界遺産登録20周年記念に、世界的にアートを通じて活躍・貢献したアーティストとして授与された、というもので、とても名誉ある賞です、同窓生としても誇りであり、嬉しい限りです。  
 素晴らしい快挙おめでとうございます

 更に、10月下旬には故郷“斐太高校”の同窓会に合わせて、高山のギャラリーで1週間「シルクスクリーン美術展」を開催されるという事で、これも合わせて嬉しく楽しみなことです。

代情房子さんのホームページは
http://yose.jp/index.html