創立40周年記念三田リンピック

 梅雨空と台風2号の為3日間延期された孫たちの運動会が、5月31日(火)久し振りの晴天の中開催されました。

 9時開会、ストレッチ体操から始まり5年生の孫娘が参加する応援合戦、紅白の6年生の団長が大きな声を張り上げ旗を振る、続く応援団員が声を振り絞り応援ダンスを続ける、中々勇ましくて随分練習をしたのだろうと思う、観客もゾクっとする程だ。 
 1・2年生による「鈴割とダンス」に2年生の孫娘が参加、沖縄方言の歌に合わせて時折“合いの手”を大きな声で歌いながら一生懸命踊る姿に感動を覚える。

 2年生の50m走、必死に走る走る、みんな真剣だ、6人で一番になり嬉しそうな孫の顔が良い。

 5年生の100m走、走るのが好きではない孫はいつもビリではあるが、今日は違う、父親からきつく言われていたのか一生懸命走り4位に入る、少し嬉しそう。

 最高に盛り上がる5・6年生による騎馬戦、戦いもすごいが何より感動したのは自分で作った兜をかぶり、それぞれ個性的で立派、孫は“直江兼継”の兜の“愛”の字をもじって名前の“桃”を入れた兜をかぶり中々勇ましい。 最後の高学年による“選手リレー”は中々見もので、応援する皆が一体となって大盛り上がり、何とも早い早い、最高の盛り上がりでした。

 運動会は14時半過ぎに閉会したが、運動会全体を通して高学年が細かいところまで役割分担をしていて、忙しく立ち動いていた姿がとても印象的で立派でした。