ブドウ狩りと昇仙峡

 午前7時50分新宿西口バス停集合、“はとバス”で8時出発で中央道から昇仙峡へと向かいました。

 バスの中からはパンフレットで見なれた昇仙峡の覚円峰が見えてきた、更に“龍のうろこ”と呼ばれるごつごつとした巨大な岩の見事な姿が現れて見惚れました。

 駐車場でバスを降りて徒歩で観賞です、まず目の前に現れた“仙娥滝(せんがたき)”からは勢いよく高さ30mの落差から流れ落ちる水しぶきが見事です、更に進むと巨大な岩が次々と目の前に現れ、よろい岩・かぶと岩等と呼ばれる岩の大きさに驚きながら、水の流れと音に癒されつつ歩きました。










 そして近くの「影絵の森 美術館」を鑑賞、“藤城清冶氏”のそれはそれは美しいメルヘンの世界は、とても優しい気持ちが伝わってきて、更に配色の見事さと美しさに感嘆しました。
 その後シャトー勝沼内の“レストラン鳥居平”でフレンチをワインと共に美味しく頂きました、お土産にワインを1本購入。

 それからメインイベントの“ぶどう狩り”です、広ーい巨砲畑でハサミで切ってすぐお口へ、大きなな一房を主人と二人でどうにか食べました、そのブドウ畑に下がるブドウの房の見事な事、お腹も視界からも大満足でした。